ペットを飼うか飼わざるか悩める日々

我が家は、夫婦と娘2人の4人家族ですが、私も妻も働くいわゆる共働き世帯です。そのため、子供たちは両親が帰って来るまで、2人で留守番です。姉は中学2年生で部活が忙しく、帰宅するのは19時過ぎですが、小5の妹は、それまでの間、家で1人で留守番していて、親としてはその姿を思い浮かべるだけで、不憫でなりません。

それでも、小3までは学童保育があったため、放課後もなんとか淋しさを紛らわしていましたが、学童保育を卒業した小4からは、一人ぼっちで過ごして2年目となりました。

なんとかしてやりたいと思うと、頭の中に思い浮かべるのは、犬や猫といったペットを飼うことです。ペットを飼うことによって、心が平穏になり、淋しさも吹き飛ばせるものと聴いたことがあり、買ってやろうと思ったことが何回かあります。

しかし、我が家は、新築したばかりですので、家の中で猫を飼えば、間違いなく壁紙は傷だらけになり、まだ無垢の白木の柱も傷がつくのは目に見えています。
また、犬を飼えば、散歩に連れて行かなければならないのに、時間など取れるわけがありません。

それでも、未練がましくペットショップを覗きに行くと、純真な吸い込まれるような瞳で見つめる犬や猫を見るとやはり飼おうかと迷ってしまいます。もちろん家族は飼おう飼おうの大合唱です。

でも、未だに結論が出ず、家族からはブウブウ文句ばかり言われています。子供の情操教育のために飼うことが本当に正しいことなのかも、やはり疑問ですし、また、動物介在感染症もたくさんあると聞いています。子供はアレルギーを持っているので、動物の毛にも反応しそうです。

あれやこれやと、飼おうとすると、飼わない理由ばかり見つかって、とうとう2年が過ぎてしまおうとしています。